9/7(金)公開『ブレス しあわせの呼吸』オリジナルグッズを5名様にプレゼント!
28歳で余命数ヶ月と宣告されて36年。
型破りな発想とユーモアで、世界一幸せに生きた男とその家族の笑いと感動の実話
『ブリジット・ジョーンズの日記』や『エリザベス:ゴールデン・エイジ』など、笑いと感動を届ける映画を作り続けてきた名プロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュ。彼には、ずっと心に温めているテーマがあった。それは、自らの両親の物語だ。ジョナサンの父親ロビンは28歳でポリオを患い、首から下が麻痺して人工呼吸器が無ければ2分と生きられない境遇だった。だが、思い出の中の両親は、いつも笑顔とユーモアを絶やさず、生き生きと外の世界へと飛び出していった。なぜ、ロビンは「世界一幸せ」だと胸を張れたのか? そこには、ロビンに尽きることのない無償の愛を注ぎ込んだ妻のダイアナ、夫婦を支え続けたダイアナの双子の兄や友人たちとの絆があった。 ポジティブかつエネルギッシュに人生を謳歌し、不可能を好奇心と勇気で可能に変えたロビンとダイアナ。この家族の奇跡の実話が、やがて母と共に父の手足となった一人息子によって映画化された。
【STORY】
運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先のナイロビで、突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数カ月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。無謀とも呼べる彼らの決断は、ロビンの運命を大きく変えていく――
【 PRESENT 】
公開に先駆けてシアタービューフクオカの読者に『ブレス しあわせの呼吸』オリジナル「抗菌マスクケース」を5名様にプレゼント。下記の必要事項をお書き添えの上ご応募ください!
★『ブレス しあわせの呼吸』プレゼント応募要項 ★
下記、URLよりご応募ください。
【応募締切】9月7日(金)
●お問合せ先:シアタービューフクオカ info@tvf-web.com
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
ご応募はこちらから↓
『ブレス しあわせの呼吸』
9/7(金)KBCシネマ ほかにて全国ロードショー
【監督】アンディ・サーキス
【プロデューサー】ジョナサン・カヴェンディッシュ
【出演】アンドリュー・ガーフィールド、クレア・フォイ、トム・ホランダー、ヒュー・ボネヴィル
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