博多座で新「エリザベート」がいよいよ9月に開幕!
左から山口祐一郎氏、涼風真世氏、朝海ひかる氏、武田真治氏
9月3日(水)から再び、博多座にて「エリザベート」が開幕!その取材会に行って来ました!
今回は、エリザベート役が涼風真世と朝海ひかる、トート役が山口祐一郎と武田真治というのなんとも贅沢なキャストによる豪華なダブルキャスト!中でも朝海ひかると武田真治は、なんと博多座初登場!今回の新「エリザベート」について出演者である涼風真世は「自分なりのエリザベートを丁寧にみせていきたい」朝海ひかるは「共演者やスタッフの力を借りながら、自分なりのエリザベートができるように頑張りたい」、山口祐一郎は「それぞれ個性の違うエリザベートなので、それに対するトート役の違いを観て欲しい。ダブルキャストならではの楽しみを感じて欲しい」、武田真治は「キャストも変わるので、毎回、違った魅力をみせていけるような、飽きることのないステージにしたい」と、それぞれに意欲を語ってくれた。
また博多座の印象についての質問にも「初めての博多座なので楽しみにしています」とは朝海ひかる、武田真治、初登場のお二人。「劇場も素晴らしいですが、博多のお客様やスタッフの方々がとても温かく接してくれるので、本当に住みたいと思うほど大好きです」と涼風真世が語れば、「ミラノのスカラ座のように、この劇場で演じている役者が、博多座だと芝居もうまくできるし、何より役者自身が楽しんでできるんです。どうして博多座だとうまくいくのに、他ではうまくいかないことあったりする。奇跡の起こった劇場です」と、博多座ならずとも福岡のお客様が、うれしくなるような話も。
十九世紀末に暗殺されたオーストリア皇后「エリザベート」。その皇后・エリザベートを取り巻く愛と死の悲劇を、珠玉のミュージカルナンバーとともに楽しんでいただきたい。
公演は9月3日(水)から博多座にて、チケットは好評発売中!よい席はお早めに!
【博多座】
■公演日/9月3日(水)〜28日(日)
■脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
■音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
■演出・訳詞/小池修一郎
■出演/涼風真世、朝海ひかる、武田真治、山口祐一郎、村井国夫、高嶋政宏、鈴木綜馬 、 石川禅、寿ひずる、伊東弘美、春風ひとみ、浦井健治、伊礼彼方
※Wキャストのため、日時によって出演者が異なります。詳しいキャスト表は博多座公式ページでご確認ください。
■料金/A席 15,500円、特B席 12,500円、B席 9,500円、C席 5,000円(全席指定)
*3歳以上有料(2歳以下入場不可)
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博多座電話予約センター 092-263-5555