「ユナイテッド・シネマ福岡ももち」グランドオープンに永瀬正敏&岩田剛典が登場!
11月21日(水)「MARK IS 福岡ももち」内4Fに、「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」がグランドオープンしました。そのオープニング内覧会のスペシャルゲストとして、永瀬正敏、岩田剛典が登壇!
九州初となる3面(正面+左右側面)・映画上映システム「ScreenX」が導入され、一足先に体験した2人が感想を語ってくれた。
◆「ScreenX」をご覧になっての感想は?
永瀬正敏:スクリーンがないのにどうなるんだろう?と思っていたら、左右側面に映し出されるという、すごいことになっていて(笑)。これは岩田(剛典)くんたちにとっても絶好のライブ映画ができるんじゃないかと感じました。ライブ映画だとお客様は特等席で観られるなと思ったのと同時に、可能性がすごく広がるなと。もうすぐオリンピックも開催されますし、スポーツ観戦にもいいんじゃないかと思いました。
岩田剛典:本当に臨場感というかライブ感が普通の映画館で観るよりも、より増していましたし、体感型のエンターテイメントとして楽しませていただきました。人や物がどこから登場するかわからない感じがして、かなり興奮しました。これが新しい映画の見方に繋がるような、楽しいエンターテイメントができると思うと、これからが楽しみです。
◆これからの映画に期待することは?
永瀬正敏:映画に携わっている人間としては期待しかないですけど、お客さんの選択肢が増えるということは良いことだと思います。「ScreenX」もありますしね。ですが、僕たちはそれに甘んじるのではなく、それに見合うような作品を作らなければいけないなとは思います。EXILEさんと3代目J Soul Brothersさんのドキュメンタリーライブ映画とかいいんじゃないかと思います(笑)。
岩田剛典:ぜひよろしく願いします(笑)
「ScreenX」は、新しい映画の楽しみ方になっていくんだろうなと思いますし、僕たちもライブツアーもやらせて頂いていて、ちょうど福岡ヤフオクドームでのライブが終わったばかりですが、きっとライブビューイングとかをこのスクリーンで見たら、ライブ会場に来られない方でも、ライブ会場に来たかのような疑似体験ができる、そんなエンターテイメントになるんじゃないかと楽しみです。
また、2人はテープカットにも参加。
「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」では、「ScreenX」のほか、体感型アトラクション4Dシアター「4DX」などが楽しめる11スクリーン、1639席を備えている。
ユナイテッド・シネマ 福岡ももち
https://www.unitedcinemas.jp/fukuokamomochi/index.html
TEL.0570-783-102(24時間電話案内)
MARK IS 福岡ももち
http://www.mec-markis.jp/fukuoka-momochi/