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左・大泉洋氏(主演)/右・内田けんじ氏(監督・脚本)

5月24日にいよいよ公開となる、映画「アフタースクール」。この映画で主演を務める大泉洋さん、そして監督の内田けんじさんが登場し、記者会見が行われました。

「アフタースクール」は、デビュー作「運命じゃない人」でいきなりカンヌ映画祭で4冠、国内の映画賞でも8冠を受賞し話題を呼んだ内田けんじ監督の第2作目。緻密に計算され尽くした脚本は、今回も健在。
どんなストーリーですか?という記者の質問に大泉洋さんは「ストーリーを話すと面白くなくなっちゃうから、何にも話せないんですよ。とにかく観てくださいとしか言えないですね、残念だけど」と答えながら「どういったもんかな〜」とお悩みの様子。またこの映画出演のオファーを受けた理由や撮影中の様子を「前作の『運命じゃない人』がホンッとに面白かったんですよ。しかも、共演者に同じ舞台出身で大学時代から憧れていた佐々木蔵之介さん、堺雅人さんが決まっていたので、この人たちと一緒に映画が作れるなら、と引き受けたんです。余計な演技をすると緻密なストーリーが崩れていくので演技も監督の演出におまかせしました。舞台のように遊ぶことはできないけど、舞台をやってきた人間同士の芝居のやりやすさは感じましたね」と語る。
一方、内田けんじ監督は大泉さんについて「実際にお会いして話をしてみると僕のイメージしている主人公とは少し違ったキャラだったんです。だから余計にワクワクしてきましたね。僕の思い描く主人公に対するキャラを裏切ってほしいと思いました」。物語の着想については「ファーストフード店で友達と待ち合わせをしてた時に、その友達がハンバーガーを買いに席を立ったっきり30分も戻ってこなかったんですよ。その時、こいつが今突然いなくなったら、って考えたことがきっかけなんです。僕はこの付き合いの長い友達のことをよく知っていると無条件に思っていたけど、本当にそうなのだろうか、もしかしたら僕が思っているのとは全然違っていたらどうだろうと考えたんです」と語ってくれました。

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最後に内田けんじ監督は「このすばらしいキャスティングのパフォーマンスを、ぜひ観に来てください!」そして大泉洋さんからは「チラシに“甘く見てると、だまされちゃいますよ”と書いてあるのがダメですね〜。観る人はきっと“どっかでだまされるぞ”って構えちゃいますから。だから、チラシとか映画紹介とかあんまり見ないで(笑)ふらっと観に来てだまされて欲しい。そして、誰よりも先に観ておいた方がいい映画ですよ。押さえておいた方がいい監督の、押さえておいた方がいい映画です。とりあえず、これは押さえとかないとマズいでしょう〜ってね」と終始、笑いの絶えない会見でした。

他にも小劇場界でも人気・実力共に高い評価を得ている、佐々木蔵之介さん、堺雅人さんが出演。監督が脚本に足かけ2年を費やしたという、計算され尽くした緻密なストーリーが、個性派役者陣によってどう演じられるのか!?乞うご期待!
大泉洋さんの言葉を借りるならば、とにかく“押さえといたほうがいい”映画です!

 

映画『アフタースクール』5/24(土)ロードショー!
〈シネテリエ天神〉〈ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13〉〈ユナイテッド・シネマ なかま16〉〈シネプレックス小倉〉他、全国公開
★前売券1,500円(税込)好評発売中!
《劇場窓口限定》購入者だけが入れるシークレット携帯サイトへのパスワード付(※一部劇場を除く)
■監督・脚本/内田けんじ
■出演/大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子 ほか
http://www.after-school.jp

 

 

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