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シアタービューフクオカでコラムを書いていただいているハイバイ主宰の岩井秀人が、初の小説を刊行。自身の引きこもり体験をもとに書いた戯曲『ヒッキー・カンクーン・トルネード』を小説化。戯曲とは違う、新たな『ヒッキー・カンクーン・トルネード』が誕生した。

小説『ヒッキー・カンクーン・トルネード』は、これまで舞台作品を観て来た人にとっては、芝居でも戯曲でもない、新しい“世界”が見えてくるだろう。そこに描かれていなかった作者が感じていたこと、街の風景の見え方、登場人物の思いなどが繊細に描かれている。この作品に初めて触れる人にとっては、心の奥にしまっておいた小さな気持ちの衝動にふれることになるかもしれない。

『ヒッキー・カンクーン・トルネード』(岩井秀人著/河出書房新社刊 1,400円[税別])
全国の書店で絶賛発売中!

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脚本家・演出家・俳優として活躍し、各界から一身に注目を浴びる岩井秀人、鮮烈な小説デビュー作!

プロレスラーに憧れているひきこもりの登美男は、妹の綾だけが唯一の理解者。ある日、登美男の将来を案じた母が、引きこもりを治すという“出張お兄さん”なるカウンセラーの青年を家に連れてくるのだが…。
果たして、登美男は外に出ることができるのか?そして、なぜ人は外に出たほうがいいのか?

抑えきれない思いが、ほとばしる「言葉」となって疾走する——自らのひきこもり体験を経て綴られた傑作!

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