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デザイン:横尾忠則・デザイン:宇野亜喜良

◆三菱地所アルティアム・ピクニックからのお知らせ◆

寺山修司生誕70年記念
【ジャパン・アヴァンギャルド】―アングラ演劇傑作ポスター展―

貴重なアングラ演劇傑作ポスターの全貌を公開!

寺山修司生誕70年を記念して、話題を集めた“アングラ演劇傑作ポスター”が、福岡で開催!!アングラと呼ばれる小劇場演劇の傑作ポスター約100点を公開します。

この展覧会は、ポスターハリス・カンパニーの2万点以上所蔵する「現代演劇ポスターコレクション」から厳選された、1960年代のカウンターカルチャーの一翼を担った、アングラと呼ばれる小劇場の演劇傑作ポスター100点を展示。これらのポスターは、現在美術展的評価も高く、当時公演用に限られた数しか製作されなかったため、現存するのは僅か。本展は、貴重なポスターによって時代と文化を俯瞰する試みです。

1960年~70年代にかけて、演劇界では、旧態然とした新劇とはまるで異質な世界を創造することを目指した小劇場運動(いわゆるアングラ演劇)が勢いを持ち、寺山修司、唐十郎、鈴木忠志、佐藤信、串田和美らがそれまでにない実験的な舞台を繰り広げていきました。この頃、舞台と相乗効果をもたらしたのが、このアングラ劇団の旗印として登場したポスターです。ある意味このポスターがアングラ演劇の先導的を役割を果たし、時代を挑発し、現在はその象徴として存在します。

◆時代を切り開いたアーティストたち
このアングラ演劇ポスターには、横尾忠則をはじめとして、栗津潔、赤瀬川原平、宇野亜喜良、金子國義、篠原勝之、井上洋介、及川正通、榎本了壱、花輪和一、林静一、合田佐和子、戸田ツトムなど、驚くほどの多くのアーティストがかかわってきました。彼らの手によるポスターは、単なる公演告知のポスターの枠を越え、日本の熱かった60年代から70年代を鋭く切り取り、そのポスター自体が発しているメッセージは時代を越え今も輝き続けています。

寺山修司生誕70年記念
「ジャパン・アヴァンギャルド―アングラ演劇傑作ポスター展」
2006年11月9日(木)~12月3日(日)10:00~20:00 ※11月21日(火)休館日

★オープニングレセプション=11月9日(木) 18:00~
★ギャラリートークショー=11月11日(土) 15:00~17:00
「アングラ演劇とポスター」
及部克人(武蔵野美術大学教授)
支那海 東(劇衆 上海素麺工場主宰)
笹目浩之(ポスターハリス・カンパニー代表)
★ギャラリーツアー=11月10日(金)19:00~/11月20日(日)14:00~
「笹目浩之による、出品作品及びその時代背景についての解説」

■会場/三菱地所アルティアム(イムズ8F)
〒810-0001 福岡市中央区天神1‐7‐11 イムズ8F
TEL:092‐733‐2050
www.nishinippon.co.jp/jigyou/artium

■入場料/¥300(¥200)※( )は前売料金 ※中学生以下無料、再入場可
チケットぴあ(Pコード:687-012)

■主催/三菱地所アルティアム、西日本新聞社
■協力/PARCO出版、テラヤマ・ワールド、人力飛行機舎
■企画・制作/ポスターハリス・カンパニー、ピクニック、
 現代演劇ポスター・収集・保存・公開プロジェクト
■お問合せ/三菱地所アルティアム 092-733-2050