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谷古宇正彦 写真展&ワークショップ参加者募集!

◆北九州芸術劇場からのお知らせ◆

この度、北九州演劇フェスティバル2009の関連事業として、舞台写真家・谷古宇正彦氏の写真展とトーク、ワークショップを行う運びとなりました。舞台写真の第一人者である谷古宇氏の作品に触れる貴重な機会を、ぜひ体験してください。

ー感動を記録するー
その瞬間に記憶以外からは消えていく演劇。
それが舞台の魅力の一つです。
しかし、その瞬間の感動を記録することが出来る舞台写真家。
80年代から日本の舞台写真の第一人者として走り続け、演劇を志す若い人が撮影されることを憧れる谷古宇正彦氏から舞台そのものの魅力やその“瞬間”を感じ、切り撮るポイントなど・・・直接吸収できるチャンスです。

■日程/2009年3月16日(月) 19:00~21:30(予定)
■場所/北九州芸術劇場 小劇場(リバーウォーク北九州6階)
■応募資格
 舞台写真に関心を持つ方で、デジタル一眼レフカメラを操作できること。
 高校生以上~40歳未満。
■募集人数/15~20名
 ※応募者多数の場合は選考を行います。
■ご準備していただくもの
 デジタル一眼レフカメラ(※必須)
 以下、お持ちであれば
 三脚・ズームレンズ・ビデオケーブル
■受講料/無料
■応募締切/2009年2月21日(土) 必着
■応募方法
 専用の応募用紙[PDF 14.5KB]に必要事項を書き込み、下記宛先までお送りください(持参も可)。
※定員を超えて申込みがあった場合、書類選考となりますので応募用紙はできるだけ詳しくお書き下さい。
■申し込み・お問合せ
 〒803-0812 北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11-7F
 北九州芸術劇場 写真WS係
 TEL 093-562-2620(北九州芸術劇場 北九州演劇フェスティバル事務局)

講師 プロフィール
谷古宇正彦(やこう まさひこ)
1947年東京都生まれ。現代日本における舞台写真の第一人者。多摩芸術学園写真科中退後、写真家・斎藤康一氏に師事。72年からはフリーランスの写真家として活動を始める。芸能・文芸誌の仕事を経て、80年代から演劇を中心に撮影。80年から89年にかけて、演劇雑誌「新劇」(後に「しんげき」)誌上で、名物グラビアページ「FACE」を担当し、新劇のベテランから小劇場の若手俳優まで多くの演劇人の素顔を紹介。現在は取材撮影のほか、新国立劇場をはじめ、こまつ座、地人会、加藤健一事務所、パルコ劇場、東急文化村などの劇場、制作集団のオフィシャル・カメラマンを務めている。雑誌での演劇人、舞台に関する連載も多く、それらをまとめた写真展を東京、大阪などでも開いている。
北九州芸術劇場では、「大砲の家」「冒険王04」「IRON」などのプロデュース公演を氏に撮影していただいている。

★写真展情報
『写真から見る演劇~その瞬間の輝き~』
-舞台写真家・谷古宇正彦写真展ー
2009年3月13日(金)~3月17日(火) 10:00~20:00(15日のみ15:30開場)
北九州芸術劇場 小劇場 ◎入場無料
※最終入場は各日閉場の30分前まで(ただし、16日と最終日は17:00まで)

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