映画『虹色デイズ』は、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の「友情」と「恋」がギュッとつまった、胸がときめく感動青春ストーリー。男子高校生4人組が主人公という斬新な設定で、友情・恋・進路に悩み成長する若者たちのリアルな感覚と青春の輝きを“今しか撮れない”映像として紡ぎ出す。主人公たちを演じるのは、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星。4人がカルテット主演を務め、男子同士ならではの息の合った演技を見せる。

本作で、なっちゃんこと羽柴夏樹を演じた佐野玲於、恵ちゃんこと片倉恵一を演じた横浜流星が、4人のこと、撮影秘話などを語ってくれた。

◆それぞれ個性の違う4人のキャラクターが登場します。ご自身の役をどのように演じられましたか?

佐野玲於:僕が演じた羽柴夏樹は、いつも誰かを頼っている弟的なキャラクターだったので、いかにみんなに応援してもらえるかということを考えていました。ドジっ子なんだけど、一生懸命。観てくださる方が応援したくなるようななっちゃんが演じられたと。僕自身とは真逆の性格ですが、真逆だからこそ思いっきり振り切ってやるというのが大事だと思っていましたが、現場に行くと、4人でいる時の空気感や現場の雰囲気のおかげで自然になっちゃんになることができました。

横浜流星:原作がある作品なので、原作の世界観も大切にしないといけないなと思っていました。僕が演じた片倉恵一は、茶髪で真ん中分けなんです。外見的な部分が内面にも通じる部分があったので、まずは外見から恵ちゃんになることにしました。内面的には共感できる部分が多かったんです。ドSキャラというか(笑)。原作の恵ちゃんのドSっぷりを実写でどう表現するか、バランスを監督と一緒に相談しながら演じました。あと、何も考えていないようで、ちゃんと周りを見ているところは僕と近い部分がありました。

◆演じるにあたって監督からアドバイスはありましたか?

佐野玲於:リハーサルをやってから本番撮影という感じでしたが、監督はリハーサルの時から僕らと一緒に考えてくださいました。まるでセッションをするような感じだったので、監督の要望に僕らが応えると、さらに監督から新しいミッションを頂いたりして、それに応え続けるのが楽しかったです。そういうことが僕自身の勉強にもなりましたし、この現場で色んな部分を引き出していただけました。

横浜流星:僕らに寄り添ってくれる監督でした。僕が演じるドSキャラは、少女漫画のファンタジー的な部分を担う存在です。それを監督が作り出す世界観の中で、どう生きていくか。細かい相談しながら監督と一緒に恵ちゃんを作り上げることができて、すごく心強かったです。自由にやっていいよと言いつつ、もっとこうしたら良くなるというアドバイスをくださるので本当に勉強になった現場でした。

◆4人の関係を作っていくためにみんなでしたことはありますか?

佐野玲於:リハーサルを重ねたこともありますが、現場でみんなが自然体でいてくれたので、僕自身も自然に演技をすることができました。1つ一つのシーンを作り上げて行く中で、仲良くなった感じでした。どのシーンも細かいことにこだわって、よりリアリティを追求していたので、そういう作業を一緒にやっていると自然に距離も近くなったんだと思います。芝居中と楽屋の雰囲気の境目がないくらいでした。

横浜流星:リハーサルの時から監督と台詞の言い方ひとつでもキャストのみんなで話し合ってコミュニケーションとってました。そういう中で自然に仲良くなったと思います。あとは4人がそれぞれに役としてそこに居てくれたので、自分も自然に恵ちゃんになれましたし、みんなに助けられたなと思っています。

◆撮影中で印象に残っているエピソードはありますか?

佐野玲於:ロケでの撮影が多くて、縁日のシーンの現場や、つよぽん(高杉真宙)の家に集まるシーンがあるんですけど、登場人物の背景も感じられるようなセットにしていただいたので現場が楽しかったですね。プールでのシーンは、朝から夕方までプールに入っていたので大変でした(笑)。

横浜流星:撮影の合間、他愛のないことで盛り上がったり、泊まりの撮影が多かったので撮影が終わってからみんなで一緒にご飯を食べに行ったり、(高杉)真宙の部屋にみんなで集まってゲームしたりとか、そういうので仲が深まったのかなと思います。あとみんなで大浴場に行ったのは楽しかったです。実際、登場人物4人のように撮影の合間も撮影が終わった後もみんなで一緒に過ごせたので楽しかったです。
プールの撮影は寒かったしホントに大変でした。一生懸命頑張ったので、そこは注目して観て欲しいですね(笑)。

◆では撮影現場の雰囲気も映画と同じ感じだったんですね。自身の学生時代を振り返って感じたことはありますか?

佐野玲於:撮影現場の雰囲気は本当に映画と変わらなかったです。キャストも同性代だったので、話しやすかったとうのがあるのかもしれません。映画の中には青春がいっぱい詰まっていますし、高校生で出来る最高の体験を彼らは全てやっているので、本当に羨ましくなるような撮影現場でした。

横浜流星:僕は高杉真宙くんとは同級生で、中川大志くんも小さい頃から知っていたので、この2人と映像でガッツリ共演できたことが楽しかったし、今回初めて佐野玲於くんと共演させてもらって、すごく仲良くなれました。みんな同世代なので、本当に学生時代に戻ったような、仕事というよりは学校に来ている感じですごく楽しくて、毎日現場に行くのが楽しかったです。僕の学生時代は少しやんちゃだったかな(笑)。先生に怒られたりもしましたが、今となってはそれもすごく良い思い出ですね。

◆佐野さんはGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしての姿がありますが、俳優としてまた別の表現者として参加してみて心構えの違いなどはありましたか?

佐野玲於:俳優は孤独な闘いだなと思いました。自分が入っているグループは、あくまでもグループパフォーマンスなので、1人で闘うことは無いんです。俳優は、もちろん監督やキャストやスタッフのみなさんと一緒に作りあげるんですけど、その役をどう演じるかというのは、自分がどう準備していくか現場でどう演じたらいいのか、という個の闘いだなと。魅力的だとも思いましたし、孤独な闘いをしているんだなとも感じて大変だなと思いました。でも演じることをの楽しさを日々実感しているので、これからも勉強したいなと思います。

◆劇中、様々なアーティストが楽曲提供されていて、音楽と映像の相乗効果を感じられました。実際に映画をご覧になって音楽についてどんな感想を持たれましたか?

佐野玲於:すごくいいなと思いました。これは監督のセンスだなと。音楽ひとつで、その映画を見に行くか行かないかが決まっちゃうところもありますよね。どういう方向性の映画なんだろうって思った時の、ひとつの指針になるので、劇中に流れる音楽がこの作品の世界観を象徴してくれているなと感じました。改めてアーティストさんの力はすごいなと感じました。

横浜流星:劇中、良いところで音楽が入るので、エモーショナルですよね。幅広い音楽が挿入歌として使用されているので、若い世代だけでなく幅広い世代の方に楽しんでいただけるんじゃないかと。選曲が素晴らしすぎて、撮影が終わった今でも劇中の音楽を聴いているくらいです(笑)。音楽の部分でも、さらに楽しんでいただける作品になっているなと思います。

◆これから映画をご覧になるみなさんに一言お願いします!

佐野玲於:学生の時に感じる青春というのは、一瞬一瞬が本当に素晴らしいと思えますし、学生時代にこういうことをやっておけば良かったなとか、羨ましくなるような作品です。この映画を観て、少しでも青春時代に戻りたいなと思ってもらえたらと思います。観てくださったら、誰の心にも刺さるいい映画になっていると思いますので、劇場で観ていただけたらうれしいです。

横浜流星:疾走感があって、音楽も素敵で、少女漫画のファンタジー的要素と監督が作り出すリアルな世界観、全てがマッチして幅広い世代の方に楽しんでいただける内容になったと思います。彼らが恋をして悩んで、成長していく姿をみて、今、何かに向かって頑張っている人たちの背中を押せらたらいいなと思っています。たくさんのみなさんに観て頂きたいです。

 

【 PRESENT 】

シアタービューフクオカの読者に『虹色デイズ』虹色ポストイットを10名様にプレゼント。下記の必要事項をお書き添えの上ご応募ください!

 

★『虹色デイズ』プレゼント応募要項 ★
下記、URLよりご応募ください。
【応募締切】7月6日(金)

●お問合せ先:シアタービューフクオカ info@tvf-web.com

※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

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『虹色デイズ』
7/6(金)T・ジョイ博多、UCキャナルシティ13 ほかにて全国ロードショー

【監督】飯塚健
【原作】水野美波「虹色デイズ」(集英社マーガレットコミックス刊)
【出演】佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星

©2018「虹色デイズ」製作委員会 ©水野美波/集英社

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