東野圭吾が「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった」と発言する程の野心作を、櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰という人気絶頂の3名が熱く演じ、世界でも高い評価を受ける異端の監督・三池崇史が映画化。この“衝撃のミステリー”は、公開17日間で81万人を動員、興行収入10億円を超える大ヒットとなった。

舞台挨拶が行われたTジョイ博多は、地図アプリで行われた「青江教授の化学キャンペーン」により決定。アプリにて全国323劇場のポイントに投票、上位18劇場の中から、見事に抽選で選ばれた。

◆映画『ラプラスの魔女』は公開17日間で、動員が81万人を超え、興行収入も10億5000万円を突破いたしました。この数字を聞いていかがですか?

櫻井翔:ビックリしました。うれしいですね。

◆さらにアプリで投稿された数は50万を超えました。

広瀬すず:たくさんの方が協力してくださっているのはすごくうれしいですね。

◆そして、この劇場を選んでいただいたのは櫻井さんです!

櫻井翔:はい。どうも、私です(笑)。あみだくじだったんですけど、自分の中の好きな数字の10番を選んだらここに辿り着きました。

◆櫻井さんは、福岡には定期的にいらっしゃっていますよね。思い出や印象は?

櫻井翔:少なくとも年に一度はコンサートで来ますし、10年前に三池監督の『ヤッターマン』という作品の舞台挨拶でも福岡に来ました。だから僕の中では「舞台挨拶×福岡」みたいな感じはありますね。
北京オリンピックの直前に谷亮子選手の取材に来た時に、夜、長浜ラーメンがある通りのところでおでんを食べて過ごしたり、ソロでコンサートをした時もバンドのメンバーと夜、長浜に行きました。だから長浜が好きみたいですね(笑)。コンサートは、福岡ヤフオク!ドームでやらせていただいているので、昔みたいに中洲の方まで出かけてという機会は少なくなったんですけど、思い出深い場所といえば長浜ですね。

◆広瀬さん、福岡は何度目ですか?

広瀬すず:今日が2回目だと思います。前回も映画の舞台挨拶で来させて頂いたので、なかなか外に出られていなくて、いつかプライベートで来たいなと思っていますが、まだ実現できていないので、これから実現したいですね。仲の良い友達に福岡出身の方がいて、ご飯を食べたりするとたまに方言がでたりするので、それで博多弁はかわいいなと思ったりしてました。

◆ここに来る前に太宰府天満宮に行かれたんですよね?

櫻井翔:行ってきました!混雑している時間でもなくて、空も真っ青でめちゃめちゃ綺麗でしたよ。おみくじも引きました。「吉」ですね。普通中の普通。。。(笑)でも書いてある内容はよかったですよ。これからどんどんアップしていくみたいな。だからまだまだ「ラプラスの魔女」が上がってくれるんじゃないかと。

広瀬すず:私は「小吉」でした(笑)

◆今回、お二人は初共演だったそうですね。撮影もそうですが、このプロモーションでも一緒にいる時間が多かったと思いますが、お互いにスゴイなと思うところはありましたか?

櫻井翔:(広瀬さんは)人のことをよく見てますね。女優さんだから普段から人間観察をされてるのかなと思いました。広瀬さんに指摘いただいた僕の口癖があるんです。「〜なんつって」って言葉なんですけど。メンバーでも「そんなこと言うかな?」って言うくらいだったんです。最近はプロモーションでたくさんテレビに出ていたから自分のことを観ていると、すごい言ってるんですよ。36年、櫻井翔をやっていて初めて気づきました。さすがだなと思いました。

広瀬すず:(櫻井さんは)常にそうですが、特に取材では、ひとつひとつがものすごく丁寧な方です。取材スケジュールがタイトで、1日に何十本も受けたり、休憩もなくハードだったりするんですけど、全部の取材に対してとても丁寧で印象的でした。それに頭の回転がすごく速いというか、色んな言葉や表現の仕方が面白いなと思いました。

◆映画のプロモーションとしては、この舞台挨拶が最後になります。これまでのプロモーションで印象に残っていることはありますか?

櫻井翔:強烈に覚えている景色がありますね。東京ミッドタウン日比谷での完成披露試写会で、階段がレッドカーペットになっていて、一人ずつ階段を上がって行ったんです。僕は一番最後に手を振りながら「ありがとうございました」とか言いながら階段を上がって行って、パッと上を見たら、三池監督、すずちゃん、高嶋政伸さん、みんなが半円になって僕のことを待ってくれていました。それがアベンジャーズ感があってすごくカッコ良かったです。みんなが円になって僕を待ってくれている感じで、みんながヒーローみたいだなと思いました。あれはめちゃめちゃカッコ良かったです。

広瀬すず:キャストのみなさんにお目にかかるのがすごく新鮮でした。私は櫻井さんと一緒のシーンがほとんどだったので、他のキャストの方にお目に掛かっていないんです。初日の時に、玉木宏さんが一緒に舞台に立たれていて、実は会うのが二度目だったんです。打ち上げが「初めまして」だったので、全然距離感が解らなくて、ほぼ目を合わせられなかった記憶があります。。。(笑)

櫻井翔:そういうのありますよね。僕は現場で豊川悦司さんにお目にかかっていないんですよ。だから打ち上げで、「あ、トヨエツだ。スゲー!」ってなったんです(笑)。「わあ。。本物だ」って感じはありましたね。

◆映画を観たお客様から「続編を見たい」「シリーズ化して欲しい」という声がありましたが、どう思われますか?

櫻井翔:やりたいですけど、僕はどの立ち位置で出たらいいんだろう?(笑)。でもラプラスはフランスの数学者だから、フランスとかでロケとかできたらいいですね。

広瀬すず:私が演じた羽原円華は、色んな能力が使えるんですけど。。。でも私、アクションをやりたいんです。だから頭を使う能力だけじゃなくて自分の身体も使う能力があったらいいです。強くなりたいんです。福士蒼汰くんと共に(笑)。

◆最後に福岡のみなさんにメッセージをお願いします。

広瀬すず:撮影していたのが1年前なので、こうして一年かけてみなさんにお届けできましたし、素敵な作品に出会えて、心からうれしく思います。これからも、この映画がどんどん広がってたくさんの方に届いて欲しいと思います。

櫻井翔:みなさんのおかげで、81万人の方に作品が届いたということを聞いて、本当にうれしく思っています。(会場に何回観たのかを質問し、多くは3回以上観ていた)私達は……1回ですよね(笑)。だから『ラプラスの魔女』はもうみんなのものです。撮影した1年前から、我々の手を離れて皆様の元に届いていることをうれしく思っています。心に残る映画のひとつになってくれたらうれしいです。

 

『ラプラスの魔女』公開中

【監督】三池崇史
【原作】東野圭吾「ラプラスの魔女」(角川文庫刊)
【出演】櫻井 翔
広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、TAO / 玉木 宏、高嶋政伸、檀れい、リリー・フランキー、豊川悦司

©2018 「ラプラスの魔女」製作委員会

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